2プレ 朝日連峰

2016年7月23,24日の2日間の行程。

古寺鉱泉⇔古礼山⇔大朝日岳⇔西朝日岳のピストン。大朝日小屋で宿泊。

1日目

古寺鉱泉までレンタカーで移動。

 

古寺鉱泉~古寺山

4  : 37 古寺鉱泉 出発

6 : 00 一服清水

6 : 10 ハナヌキ峰分岐

6 : 39 三沢清水

7 : 08 古寺山

 



古寺鉱泉出発直後は霧が深かったが、稜線上まで歩くときれいな雲海が見えた。

登山口付近で道に迷いかけたが、それ以外は特に危険なところはなかった。

その後、水場の一服清水、三沢清水にて休憩。水量は少なく、味もいまいちだった。

 

古寺山付近まで来ると視界が開ける。

晴れていたのでそこからの稜線歩きは気持ちがよかった。

6  : 19撮影 ハナヌキ峰分岐付近から 霧が濃い

6  : 31撮影 雲海上に月山が見える



8 : 44撮影 小朝日岳から 東向き

 7 : 22 古寺山 発

 7 : 45 小朝日トラバース分岐

 8 : 02 小朝日岳 着

 8 : 50 同 発

 9 : 06 トラバース分岐

 9 : 56 銀玉水 着

10 : 24 同 発

11 : 00 大朝日岳山頂避難小屋 着

12 : 09 同 発

12 : 14 金玉分岐

12 : 16 金玉水 着

12 : 22 同 発

12 : 27 金玉分岐

13 : 33 西朝日岳 着

14 : 02 同 発

15 : 25 大朝日岳山頂避難小屋 着


3番めの水場の銀玉水に到着。現地に行けば場所はすぐに分かる。

ここまでくると谷からガスが上がってきて景色が見えなかった。

水は朝日連峰のなかでは一番美味しかった。雑味がなく、冷えていた。水量も多い。

10 : 10撮影 銀玉水分岐 水場は歩いてすぐ


4番めの水場の金玉水に到着。登山道からの分岐から降りて行った先にある。

しかしすこしわかりにくいかもしれない。

水は銀玉水の次に美味しかった。こちらも冷えていて、水量も十分。

12 :16撮影 金玉水分岐 登山道分岐から歩いて2分


西朝日岳までの道のりではガスが昇ってきたため周りの山々は見えなかった。

道中雪渓が見えたりして、山の高い標高を感じるのであった。

13:03撮影 西朝日岳付近 夏山行にも関わらず雪渓が残っていた


大朝日小屋に到着後、再びガスが晴れ、きれいな雲海と夕日を同時に見ることができた。

4枚めの写真は月山と鳥海山だそうだ。夕方になると月山より遠くにある鳥海山のほうが近くに見える。なんとも不思議である。


2日目

2日目は朝から快晴であった。ルートは1日目と変わらないので写真だけ掲載する。